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必要換気量!?
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皆様こんにちは!!
臼井です。
最近はとても過ごしやすい気候ですね!!
ウスイダンススクールには2、3ヶ月前から受付付近に二酸化炭素濃度計なるものが置かれています。
営業中は窓を全開にしてレッスンしてますので、いつも緑ゾーン(450ppm前後)なんです。
ですので、一切気にも留めてなかったのですが、
昨日の営業終了後、掃除をし、窓を閉めてスタッフと練習していたら黄色ゾーン(1000ppm)になってるではないですか!!
(もちろんマスクはしてますが。。。)
慌てて窓全開です!!!(笑笑)
5分後、数値はさがり緑ゾーンになりました。。。ホッ。。。
で、調べてみました。
必要換気量なるものを。。。
○二酸化炭素濃度が上がるとどうなる?
頭痛や眠気、倦怠感を生じることもある。
また、空気の流れが滞った状態だと、新型コロナウィルスだけでなく、風邪やインフルエンザ等の原因となるウィルスが長時間室内に留まり、感染リスクが高まります。
○必要換気量とは?
建築基準法では、二酸化炭素濃度を1000ppm以下に抑えられるように定められています。
この基準を守るためには、一人当たり1時間で30立法メートルの換気量が必要となります。
だそうです。
詳細はよくわかりませんが、数値が低ければちょっといろいろと安心ということですね。
ウスイダンススクールは営業中窓が全開なので、換気に関しては万全ですね!!
気になる方は、濃度計が受付に置いてありますので数値を見てみてください。
ウスイダンススクールスタッフ一同、
窓全開のまま、マスクしてレッスンしてるので、本当に風邪を引きません。
このような状況ですが、良いこともあるものですね!!
私以外、花粉症なのでくしゃみはしてますけど(笑笑)
またパルスオキシメーター(動脈血酸素飽和度測定器)も受付付近に置いてありますので、
興味のある方は測ってみて下さいね。
今日も楽しいダンスライフを送りましょう!!
以上よもやま話でした。