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ドレスメーカーの違い
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皆様こんにちは。
今日から数回に分けて、ドレスメーカーの違いについて書いてみます。
ダンスを始めてからたくさんのドレスを着てきました。
着用してきたメーカーは
山口弘子さん
ヤナギダダンスウエア
タカダンスファッション
チャコット
名雪さん
HISAYA
Atelier Obika
stunning dance dress
学生の時にチョイスロンドンとフーシーズも着ました。
それぞれ着心地はだいぶ違います。
そしてメーカーさんの中でもデザイナーさんによってデザインはもちろん作り方も違ったりします。
現在着用していないメーカーは控えて、今もなお愛してやまないドレスメーカーさんを一つずつご紹介していきます。
まず最初は写真のドレスの名雪さんから
現役時代はチャコットさんにスポンサードしていただいていたので、名雪さんのドレスを初めてオーダーしたのは引退後からです。
名雪さんのドレスの推しポイント
その①
着心地はもちろんですが石の使い方のセンスが抜群です。
ストーンはただついていればいいというわけではないので、この辺のセンスが私がドレスを作るときに重要視しているポイントでもあります。
その②
仮縫が丁寧
仮縫いの過程で調整してくれるので、具体的にイメージが湧いていなくても良き提案をもらいながら一緒に仕上げていってくれます。
その③
王道なのに誰にも真似できないドレスを作ってくれる
私はいわゆる奇抜なドレスは好きではないので、基本的には王道で絶対にハズレのない綺麗なドレスが好みですが、王道の中に個性を加えてくれる数少ないドレスメーカーさんです。
最近は忙しいようですので、ご希望の方は余裕を持ってオーダーしてみてください。
昨今、ネットでは様々なドレスが流通しています。
ドレスは値段が高いので、少しでも安く購入したいをいうの思いは皆様の本音ではあると思いますが、
丁寧な裁縫とこだわりの国内メーカーのドレスは最高に気分が上がります。
円安の影響と、物価高をもろに受けて今は安価で買えそうなドレスでさえ結構な値段がしますので
おすすめはプロの先生がオーダーしたドレスをレンタルや購入したほうが品質や状態が良い場合が多いと思います。
ちなみに私は、、、、
実はそこまで積極的にドレスレンタル、販売業をしているわけではありません。
私が思いを込めて作った一着一着には愛着があり、どれも自分のお気に入りなので、大切に扱ってくださる方に着ていただきたいと思っています。
常にメンテナンスもしていますのでドレスはどれも良い状態です。
Instagramは少しずつ更新していきます。ぜひ覗きにきてください。
ご希望がございましたらお問い合わせください。
https://www.instagram.com/uds_dress/?hl=ja